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上気道抵抗症候群って知ってますか?

上気道抵抗症候群

 

上気道抵抗症候群とは、睡眠時無呼吸症候群の一種ですが、軽度の症状の場合を指します。

 

どんな症状?

最も分かりやすい症状としてはいびきです。睡眠中に上気道が狭くなると酸素の量が少なくなり、その為、必要な量の酸素を取り込もうと大きな呼吸をする事によっていびきが発生してしまいます。

 

更に睡眠時に休息が充分取れない為に、昼間も眠気やだるさに付きまとわれます。太りすぎの人や、顎が小さい人、特に日本人に多く現れる症状なんです。

 

睡眠時無呼吸症候群も同様に、肥満やあごの小ささで発症しますが、上気道抵抗症候群は、完全に無呼吸になっている訳ではありません。

 

自分が上気道抵抗症候群かどうかはポリグラフ検査という脳波や呼吸センサーを装着して、病院に1泊して検査をすれば判別が出来ます。

 

しかし、上気道抵抗症候群から、睡眠時無呼吸症候群に移行してしまうこともゼロではありません。他の重い病気の原因にもなりますから、気付いたら、早目に受診しましょう。

 

上気道抵抗症候群

 

自分でこの症状に気付くのは難しく、一緒の部屋に寝ているパートナーの方によって気づいてもらえることが多い様です。

 

上気道抵抗症候群と慢性疲労などとの関係

上気道抵抗症候群

 

睡眠時無呼吸症候群や上気道抵抗症候群は、肥満だけではなく慢性疲労や、慢性疼痛といったものを抱えている方にも多く現れる症状です。

 

また、逆に睡眠時無呼吸症候群や上気道抵抗症候群を治療することで、慢性疲労、慢性疼痛の症状が改善されたというデータもたくさん出ています。

 

ずっと疲れている方、ずっとどこかが痛い方は睡眠時無呼吸症候群や上気道抵抗症候群を疑い、そして大きないびきなど、思い当たることがあるなら、早目に受診することをお勧めします。

 

若い時はいびきなどかかなかったから、自分は病気ではないと思われる方も多いのですが、体型やあごの形などは年々変わっていきますので、誰でも起こりうるものと言えます。

 

また、検査をして睡眠時無呼吸症候群や上気道抵抗症候群でなかったとしても、これをきっかけとして体調管理を意識的に行っていきましょう。

 

上気道抵抗症候群の治療方法

上気道抵抗症候群

 

治療方法は、まずは肥満の改善です。肥満によって舌が大きく太り、寝ているときに気管を塞いでしまいます。その結果が大きないびきや、慢性疲労へとつながります。

 

そして、他の治療方法としては、自分専用のマウスピースを作ってもらって、毎晩眠るときに装着することです。マウスピースをつけることで下あごが前方に固定され、気管が広がり、呼吸が楽になり、そして快眠が出来るようになります。

 

マウスピースは鼻呼吸が出来る20歳以上の人で、歯が20本以上ないと作ることが出来ません。

 

保険が効かない為、自費診療となり6万円程度、マウスピースを作るだけでもかかる可能性があります。

 

しかし、手術をするよりもずっと体にも金銭的にも負担が少なく、他人に知られずに治療ができます。

 

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